2011年 05月 15日
台湾旅行【その1】
年明けから忙しかった仕事も一段落したので、3泊4日で台湾へ行ってきました。今回は台湾人の朋友が里帰りするというので、それに同行する形。そういうこともあってか、初めての台湾にもかかわらず、なかなか地元密着型の旅でした(笑)。
まずは台北駅から鉄道とバスを乗り継いで、九份(きゅうふん)へ。にぎやかな台北からちょっと足を伸ばしただけで、何だか懐かしい気持ちにさせられる景色が広がります。九份はかつて金鉱の町として栄えた場所でしたが、閉鉱後は衰退。映画「悲情城市」(監督:侯孝賢、主演:トニー・レオン)などの映画のロケ地として使われるようになったことをきっかけに、今では台湾を代表する観光スポットに。ちなみに、KUNSANは未見なので本当なのか判断できませんが、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」もここがモデル?なんてことも言われてます。
基山街。路地の両側にはお土産屋さんや屋台がずらりと並んでいます。
九份で一番の記念写真スポット。「悲情城市」の看板もかかっています。
よくある「なりきり写真館」の店頭には、KUNSANの尊敬する仁鶴師匠の写真も(笑)。
(その2につづく)
まずは台北駅から鉄道とバスを乗り継いで、九份(きゅうふん)へ。にぎやかな台北からちょっと足を伸ばしただけで、何だか懐かしい気持ちにさせられる景色が広がります。九份はかつて金鉱の町として栄えた場所でしたが、閉鉱後は衰退。映画「悲情城市」(監督:侯孝賢、主演:トニー・レオン)などの映画のロケ地として使われるようになったことをきっかけに、今では台湾を代表する観光スポットに。ちなみに、KUNSANは未見なので本当なのか判断できませんが、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」もここがモデル?なんてことも言われてます。
(その2につづく)
by bull_dong_kun_san
| 2011-05-15 21:21
| 旅行