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「ベルサイユのばら~アンドレとオスカル編」。

宝塚月組公演「ベルサイユのばら~オスカルとアンドレ編~」@東京宝塚劇場を観てきました~。

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もはやタカラヅカの代名詞と言ってもいいほどのテッパン作品「ベルサイユのばら」。今までテレビ等映像で観たことはあるものの、舞台観劇は初めて。初の「3Dベルばら」、堪能いたしました・・。空飛ぶ馬車とか絶対ウケ狙いやろ!・・とか、いろいろツッコミどころは多いんですが(笑)、それも含めて、「ベルばら」は長年タカラヅカで受け継がれてきた「様式美」を素直に楽しむ作品なんだなーと再認識しました。



歴代のベルばらはほとんど観たことがないんですが、月組涼風&天海時代にファンだったせいか、カナメさんトップお披露目公演だったオスカルとアンドレ編(91年)はDVDまで持ってます。
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同じ月組、同じオスカルとアンドレ編ではありますが、今回観劇したver.は、涼風ver.には登場しなかったフェルゼンが登場したり、逆にディアンヌが登場しなかったり、アラン&衛兵隊のシーンが増えてたりetc.、一番の違いは馬車が飛んだことなんですが(笑)、ちょっとずつ演出が変わっていて、それでいて大事な所は昔のままで、新鮮な気持ちで観劇することができました。

今回オスカルとアンドレは役替わり公演。KUNSANが観たのは、オスカル=月組現トップの龍真咲、アンドレ=準トップ明日海りおの回。なんせ直近の月組観劇が5~6年前の「マジシャンの憂鬱」「ヒサヅカ!」。参照)なもので、当時この二人も出ていたはずなんですが、印象は全くないです(笑)。龍オスカルは、かつての涼風オスカルを思い出させるような凛々しく可愛いオスカルぶりでした。歌も上手かったし。ちょっとびっくりしたのは、独特のセリフ回し(節回し)。この人っていつもこんな感じなんですかね?ベルばらだから?明日海アンドレは、一言で言うと端正。カリンチョさん(杜けあきさん)にちょっと似てる?とも思いましたが、ちょっと線が細く迫力にかけるかな。明日海さんは、天海氏に通じるようなアイドルっぽい容姿で、いずれは月組のトップになるんだろうなーと最近注目していた人なんですが、残念ながら花組への組替が決まり、本公演が月組ラスト。でも、VISAカードもスポンサーに付いたし、来年100周年を迎えるタカラヅカで、新世紀のトップスターとなる逸材なんだろーなと思います。役替わりの、オスカル=明日海、アンドレ=龍もちょっと興味あるけど、明日海さんは可愛い顔している割に娘役似合わなさそうなので(フィナーレの鬘姿はちょっとIKKOに似てた・・)、今回の組み合わせの方が正解かな。その他のキャストについては・・・現在の月組生について勉強不足ゆえ略。。。

どうしてもかつての涼風ver.と比べてしまうんですが、オスカル&アンドレ二人並んだ時のビジュアル的インパクトでいうと、やはり涼風オスカル×天海アンドレは最強だったな~と思います。当時、まだ研5になりたてだった天海氏は、容姿は抜群だったものの歌や芝居はまだ未熟。でも、その不完全さが「オスカル=貴族、アンドレ=平民」の関係性をよりリアルに見せていたと思います。フィナーレのボレロも御主人様にまとわりつく子犬のようだけど(笑)、その必死さがアンドレっぽい。余談ですが、ヅカ時代はアンドレを演じた天海氏、劇団☆新感線の「薔薇とサムライ」ではオスカル風の扮装をしています(天海オスカルも結構イケます!)。

最近はたまにしかヅカ観劇しないんですが、今回のベルばらの影響もあり、5月にまたもや月組の代表作「ミーアンドマイガール」@梅芸を観に行く予定(その頃までは月組生のこと、もっと勉強しておきます・・)。そして、我が地元出身の夢咲ねねちゃん&愛加あゆちゃん姉妹が現在星&雪娘役トップということで、二人がいる間に星&雪組公演も観たいと思っています。
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by bull_dong_kun_san | 2013-03-20 21:24 | 演劇・ミュージカル