KUNSANのType-B的ダイアリー

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B型KUNSANのB級的ブログ。最近ツイッターもやってます。

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奈良吉野(その2)。

青く荒ぶる蔵王大権現の余韻を引きずりながら、しばらく金峯山寺の周辺をブラブラ(と言っても、当日かなり風が強い日だったので、ブラブラと言うより結構本気で歩いていましたが・・)。

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南朝妙法殿&吉野朝宮跡。南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に下った際の拠点(皇居)だったところですね。珍しい八角三重塔に安置されているご本尊は、釈迦如来像(重文)。前日に観た劇団☆新感線の「シレンとラギ」が南北朝時代をモチーフにした作品だったというのも不思議な偶然です。。

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吉水神社。今は神社と称していますが、もとは役行者の創立したと伝えられる僧坊だったとのこと。後醍醐天皇、源義経、豊臣秀吉ゆかりの場所ということで、それらに関係した文化財も数多く所蔵されています。中でも、頼朝に追われた義経・静御前一行が潜伏していた部屋とか弁慶が思案していた部屋なんてものもあって、なかなか面白かったです。建物も書院が重文指定されており、お庭もきれいでした。

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ロープウェイ吉野山駅から金峯山寺へ向かう途中にある銅鳥居(かねのとりい)(重文)です。東大寺の大仏を作ったときに余った銅で鋳造されたという言い伝えがあります。日本三鳥居の一つで、その他の二つは、宮島・厳島神社の「朱丹の大鳥居」(海の中にあるやつですね)、そしてもう一つは前日に訪れたばかりの四天王寺の「石の鳥居」「四天王寺。」参照)。KUNSAN、はからずも今回の旅で日本三鳥居のうち二つを制覇したことになります!

今回もう少し時間と体力があれば、如意輪寺竹林院桜本坊などにも訪れたかったのですが、これはまた次回の楽しみにとっておくことにします。。。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-05-07 21:19 | ★仏像&古寺★

奈良吉野(その1)。

大阪から近鉄特急に乗って奈良吉野へ。吉野と言えば桜の名所ですが、今回の目的地は、金峯山寺(きんぷせんじ)です!
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仁王門(国宝)

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蔵王堂(国宝)

このたび仁王門大修理勧進のため、秘仏である蔵王堂本尊の「木造蔵王権現立像(3体)」(重文)が特別公開(~6/7)されているのです(詳細はこちら)。平城遷都1300年の際にも特別公開されていたのですが、その際はタイミングが合わず断念。。。しばらく観られないかな~と残念に思っていたところ今回のご開帳。しかも、この特別開帳は今後約10年は毎年行われるそう。多分、また数年後に行くと思います(笑)。

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写真を見ただけでもかなりの迫力ですが、実際は見上げるほど巨大&憤怒の形相で右手右脚を振り上げている&しかも3体で迫ってくるという・・いやはや圧倒されました。JR東海「うましうるわし奈良」キャンペーンのコピーが「青が、荒ぶる。」なんですが、まさにそんな感じで荒ぶってましたね~。その他、同じ蔵王堂内に安置されている「木造蔵王権現立像」(重文)も秘仏本尊とはまた違った渋い存在感を醸し出してました。

  (おまけ)
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訪れた時はすでに桜の見頃を過ぎていたので、参考までに「パネルの写真」を写してきました。でも、新緑の吉野の峰々もとても美しかったです。さすが世界遺産!

(その2につづく。)
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# by bull_dong_kun_san | 2012-05-06 20:30 | ★仏像&古寺★

シレンとラギ。

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劇団☆新感線「シレンとラギ」@梅田芸術劇場を観てきました~。梅芸での観劇は「薔薇とサムライ」(「続・カンゲキ。」参照)以来だから、かれこれ約2年ぶりかな?昨年9月に観劇した、いのうえ歌舞伎の「髑髏城の七人」が内容的に重たくて疲れちゃったので(新感線はやはり「ネタもの」「Rシリーズ」の方が気楽に観れますよね)、正直今回もどうしようかと思ったんですが、藤原竜也くんと永作博美さんという組み合わせ&古田さん、じゅんさん、聖子さん等劇団員が薔薇サム以来久しぶりに勢揃いするとあっては見逃せない!ということで、がっつり観てきました~。

まだ幕が開いてそれほど経っていないので、あまり内容には踏み込まないことにしますが、新感線の過去の作品(例えば「SHIRO」、「メタルマクベス」、「蛮幽鬼」、「五右衛門ロック」、「薔薇サム」とか)のエキスも所々注入されていたりして、ある意味新感線らしい作品だったかと。ただ、「新感線もついにこんな所まで踏み込んだか~」と驚かされた部分もありました。個人的には疾走感の「髑髏城の七人」より、重厚感の「シレラギ」の方が楽しめたかな。それにしても、個性豊かなゲスト+劇団員がわんさかいる中で、ストーリーを破綻させずに、それぞれのキャストに見せ場があるように作られている脚本&演出ってすごいな、といつもいつも感心します(それなりに上演時間も長いんですけど・・)。

感想の続きはこちら。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-05-05 22:42 | 演劇・ミュージカル

四天王寺。

先日大阪を訪れた際にようやく行って来ました、四天王寺!ごく普通の商店街からちょっと入ったところに広大な敷地。思っていたより立派なお寺で正直驚きました。

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石鳥居(もとは木造)。寺だけど鳥居というのは、「神仏習合」のなごり

大学の卒論のテーマが「飛鳥時代の外交と仏教伝来」だったくせに、今まで聖徳太子創建と言われる四天王寺に足が向かなかったのはなぜなんだろう・・?と思いつつ、かつて日本史の授業で習った「四天王寺式伽藍配置」(中門、塔、金堂、講堂が一直線に配置)をじかに見られてちょっとテンション上がりました。

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中心伽藍の金堂と五重塔。ちなみにこれらは戦後の再建。

テンションが上がった勢いで五重塔の最上階まで上ってしまったんですが、意外にこれが足にきて翌日までそのダメージを引きずるとはその時は思いだにせず・・・(笑)。しかも、宝物館が改修中でしかもKUNSANが訪れた日の翌日(5/1)からリニューアルオープンという運のなさ。。。それでも、六時堂(重文)石鳥居(重文)、そして日本三舞台(その他に、住吉大社(大阪市)の石舞台、厳島神社(広島県)の板舞台)の一つに数えられる石舞台(重文)など、歴史の深さを感じさせる建造物も多く、さすが四天王寺!という感じでした。

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石舞台、そしてその奥には六時堂

訪れた日も「青空古本市」が開催されて多くの人で賑わっていましたが、機会があれば次は縁日(聖徳太子=22日、弘法大師=22日)にも一度訪れてみたいなと思いました。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-05-04 20:14 | ★仏像&古寺★

タツノコプロ。

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今年はタツノコプロ創立50周年だそうで、WOWOWでタツノコプロの人気アニメ10作品の最終話を一挙放送!するそうな。KUNSANもタツノコプロのアニメで育った世代ですからねー、もちろん要チェックですよ。特にガッチャマン!特にコンドルのジョー!

<タツノコプロ10作品最終回放送予定>
4月28日(土) 14:00~ 「マッハGoGoGo」
4月28日(土) 14:30~ 「ハクション大魔王」
4月28日(土) 15:00~ 「昆虫物語 みなしごハッチ」
4月28日(土) 15:30~ 「新造人間キャシャーン」
4月28日(土) 16:00~ 「科学忍者隊ガッチャマン」
4月29日(日) 14:00~ 「破裏拳ポリマー」
4月29日(日) 14:30~ 「タイムボカン」
4月29日(日) 15:00~ 「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」
4月29日(日) 15:30~ 「タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン」
4月29日(日) 16:00~ 「未来警察ウラシマン」


それにしても最終回だけというのは勿体ない!せめて「ガッチャマン」だけでも全回放送して欲しいな~・・・。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-04-22 19:29 | テレビ・映画

モトウタ(その5)。

※ 多少ネタバレあります。

「glee」のパフォーマンスのオリジナル、いわゆる「モトウタ」をKUNSANの独断と偏見と好みでピックアップするシリーズも今回で5回目!(せっかくなので、「gleeモトウタ」タグを付けてみました。)

昨夜からNHKのEテレで第1シーズンの放送がスタートし(秋からは第2シーズンも放送決定!)、「glee」人気がさらに拡大していきそうな予感。そして本国の方でも、しばらく中断していた第3シーズンが今週からようやく再開!あのクリフハンガーの行方は!?、そして卒業を迎えるニューディレクションズメンバーの進路は!?シリーズファイナルに向けていろいろ気になるところです。

今回は、そんな第1&3シーズンからではなく(笑)、第2シーズン第18話「Born This Way」から。この回はストーリー的にも、そしてパフォーマンス的にも第2シーズンの中では一番好きかも。中でも、イジメに遭ってしばらく転校していたカートがマッキンリーに戻ってくるシーンで、ブレイン率いるウォブラーズが唄うこの曲が非常に感動的です!(「glee」版はこちら



「Somewhere Only We Know」 by Keane

Keaneは、イギリスの三人組ロックバンド。この「Somewhere Only We Know」が収録されたアルバム「Hopes And Fears」(2004)はデビューアルバムながら全英1位を獲得。メロディアスな中にも骨太な音を出すイギリスらしい(?)バンドというイメージ。来月には、ニューアルバム「Strangeland」も発売予定です。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-04-08 20:22 | テレビ・映画

隠れた仏たち。

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「隠れた仏たち」(松本包夫:著、井上博道:写真)

ちょっと前に写真家・井上博道氏の展覧会(「井上博道の眼(まなこ)展」を見に行った際に購入しました。タイトルどおり、国宝や重文クラスのメジャーどころだけではなく、市町村指定クラスのローカルな(と言っても決して優劣の話ではなく、より地元の人とのつながりが深いという意味)隠れた名仏が数多く紹介されています(一部、「見仏記」でも取り上げられているブツもありましたね)。

中でも興味を引かれたのは、松尾寺(奈良)の大黒天さま。普通「大黒さま」と言うと、「温和な小父さん」というイメージですが、松尾寺の大黒天は、苦み走ったチョイ悪系(笑)。そもそも大黒天のルーツはヒンドゥー教の破壊&戦闘を司る神(マハーカーラ=大暗黒)。それが中国を経て日本(密教、仏教、神道)へ伝わり、最終的には七福神へと転じたみたいです。つまりは厳しい顔をされている大黒様ほど、よりオリジナルに近い&古いタイプだということ。KUNSAN、以前から「大黒天」(「三面大黒」「走り大黒」とか)に興味があるので、いつか松尾寺の大黒天さまにもお会いしたいなーと思います。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-03-18 20:04 | ★仏像&古寺★

モトウタ(その4)。

※ 多少ネタバレあります。

「glee」のパフォーマンスのオリジナル、いわゆる「モトウタ」をKUNSANの独断と偏見と好みだけでピックアップする第4弾!(「モトウタ(その1)。」「モトウタ(その2)。」「モトウタ(その3)。」参照)!現在、BSプレミアムで第2シーズン一挙放送しているところではありますが、あえて今回は第3シーズンからチョイス。


「We Are Young」 by Fun. ft. Janelle Monáe

「glee」の劇中(第8話)ではバラバラになったニュー・ディレクションズがリユナイトする感動的なシーンで使われていたので(「glee」版はこちら)、はじめて彼らのPVを見たときはちょっとイメージが違うな~と(笑)。でも、聞くたびに面白みを感じる曲です。面白いといえば、「glee」でこの曲が使われた当時(OAは約3ヶ月前)はそれほど知られていなかったFun.ですが、「We Are Young」がここに来てジワジワとヒットしている模様で、なんと今週の全米ビルボードの1位(しかも2週連続)まで上り詰めるまでに!これもある種の「glee」効果なんでしょうかね?
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# by bull_dong_kun_san | 2012-03-18 12:24 | テレビ・映画
※ 多少ネタバレあります。

「OMG!」的なクリフハンガーで春休みに入った本国「glee」(現在第3シーズン)。放送再開は4月10日からですが、撮影自体は続いているようですね。最近のニュースによると、先日亡くなったホイットニー・ヒューストンのトリビュートエピをやるそうです(現在撮影中の17話?)。日本では、今週末からBSプレミアムで第2シーズンの一挙放送(「glee」第2シーズン一挙放送!。」参照)が、そして4月からは地上波Eテレで第1シーズンがスタート!このタイミングでキャストの誰かが来日してくれることを切に願います・・・。

さて、今日は最新情報とかストーリーには直接関係ないんですが、例のごとくキャストのツイートをチェックしていたら面白いやり取りを見つけたのでちょっと貼っておきます。

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(人物説明)
Jenna=「glee」のティナ役。
Michael=人気ドラマ「The Vampire Diaries」のキャスト(Tyler役)で、Jennaのリアル彼氏。
Harry=「glee」のマイク役。ドラマの中ではティナの彼氏。

思いっきりかみくだいて解説すると、Jennaからの「マッキンリー高校(gleeの舞台となっている高校)に来たら?」と誘われたMichaelが「そしたらHarry(=マイク)と張り合わなきゃ。」とリプライ。そこへHarryが「きっと僕が負けるよ。」と横からリプライ。アメリカでは別々のドラマがコラボ(いわゆるクロスオーバー)することがたまにありますが、ツイッター上でリアル彼氏とフィクション彼氏がクロスオーバーするという構図。一見たわいもないやり取りなんですが、それぞれのツイートを深読みすると若干本気(Jennaは「glee」を降りて彼氏のいる「TVD」の方へ移りたい?とか、MichaelはHarryに内心対抗意識もってる?とか)も混ざっているのではないかという邪推も。。。

それにしても、ドラマの中の役としてはイマイチ不遇な扱いを受けていますが、実生活でもドラマの中でもイケメン彼氏を持っているJenna(ティナ)は、実はもっとも「幸せ者」なのではないかという気がしますね(笑)。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-03-14 00:20 | テレビ・映画

おさらいアカデミー。

「第84回アカデミー賞授賞式」から早や1週間たってしまいましたが、予想(「オスカー直前予想。」参照)だけして放置しておくのも気持ちが悪いので、一応結果です。。。

(第84回アカデミー賞結果) ※主要6部門のみ
【作品賞】
 「アーティスト」
【監督賞】
 ミシェル・アザナヴィシウス(「アーティスト」)
【主演男優賞】
 ジャン・デュジャルダン(「アーティスト」)
【主演女優賞】
 メリル・ストリープ(「マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙」)
【助演男優賞】
 クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
【助演女優賞】
 オクタヴィア・スペンサー(「ヘルプ~心がつなぐストーリ-~)


もうちょっと票が割れるかと思っていましたが、ふたを開けてみれば「アーティスト」が主要3部門取りましたね~。今回は、司会のビリー・クリスタル同様、大きなサプライズもハプニングもない誰もが納得の受賞結果だったのではないでしょうか。個人的にちょっと意外だったのは主演女優賞のメリル・ストリープ。「またあいつかよ~という視聴者の声が聞こえる。これが最後のオスカーかも。」ってスピーチの際に自虐的に言ってましたが(笑)、彼女の場合、「サッチャーさん」だけでなく、これまで積み上げてきたノミネートの数も足し込んでの(功労的な意味の)受賞だったかもしれませんね。それにしても、メリルをはじめ、今回の受賞者のスピーチは誰もが感動的なものでした。結果を知りながら見ていても、ついもらい泣きしてしまいました。

今回のオスカーで話題になった作品、日本でも今後続々と公開されますね(「ヒューゴの不思議な発明」「人生はビギナーズ」は公開済み)。

<主な受賞関連作の公開予定>
「マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙」(3/16~)
「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」(3/31~)
「アーティスト」(4/7~)
「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」(4/28~)
「ファミリー・ツリー」(5/18~)
「ミッドナイト・イン・パリ」(5/26~)

「ブライズメイズ」の方は、メリッサ・マッカーシーがオスカー候補(助演女優賞)になったという話題性で急遽日本公開が決まったみたいですね(公式サイトもまだ準備中のようです)。残念ながら受賞は出来ませんでしたけど、プレゼンターとして登場した際のウォッカ一気のみはウケました(笑)。その他、プレゼンター関連では、グウィネス嬢と登場してとぼけた小芝居を披露したたロバート・ダウニー・J主演の「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」が来週10日に公開予定。これも要チェックですね。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-03-04 19:25 | テレビ・映画

オスカー直前予想。

「第84回アカデミー賞授賞式」の開催まであとわずか。公式ツイッターを見ても準備着々といった感じで、だんだんテンションも上がってきましたね!残念ながら明日は生中継を見ることが出来ませんが、ささやかな楽しみとして、KUNSANの個人的な好みと直感にもとづく(とはいえ、結構本気で当てに来てます)「オスカー直前予想」をしてみたいと思います。

(KUNSANのオスカー直前予想) ※主要6部門のみ
【作品賞】
 「アーティスト」
【監督賞】
 マーティン・スコセッシ(「ヒューゴの不思議な発明」)
【主演男優賞】
 ジョージ・クルーニー(「ファミリー・ツリー」)
【主演女優賞】
 ミシェル・ウィリアムズ(「マリリン 7日間の恋」)
【助演男優賞】
 クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
【助演女優賞】
 オクタヴィア・スペンサー(「ヘルプ~心がつなぐストーリ-~)


今年のアカデミーは良作ぞろいということで、オスカーもバランス良く散らばるのではないかと予想。ここにきて「ヒューゴの不思議な発明」の評価が上り調子のような気がしますが、作品賞よりは監督賞の方を取るのでは?ギャングとかマフィアとか血生臭い作品のイメージが強い巨匠マーティン・スコセッシ監督がファンタジー、しかも今流行りの3Dに挑戦だなんて、いくつになっても衰えない製作意欲とか想像力に敬意を表したくなります。

主演男優&女優賞は単純にKUNSANの好みです(笑)。特にミシェル・ウィリアムズは、かつてハマっていたドラマ「ドーソンズ・クリーク」出身ということで・・・。そういう贔屓目を差し引いても、ここ数年の彼女の活躍を見てるとそろそろ獲って欲しいなーという期待。昨年の主演男優賞は、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース(ついでに助演男優賞はクリスチャン・ベイル)と、イギリス俳優に席巻された感があるので(実際イギリス俳優の方が実力的に上なんでしょうけど)、ハリウッドの面目を保つためにも、今年は「ザ・ハリウッド」のジョージ・クルーニーかな。ほんとは、ゲイリー・オールドマン(この人が初ノミネートというのに驚き!)に獲って欲しいんだけど・・・。

助演男優&女優賞は、先日のSAG賞「グラデミー賞(その2)。」参照)の結果をそのまま踏襲。助演男優賞は、冥土の土産と言ってはなんですが、これまでの功労を讃えるという意味でも、トラップ船長ことクリストファー・プラマーか、エクソシストの神父様=マックス・フォン・シドー(ともに御年82歳!)のどちらかに獲って欲しいですね。

明日の授賞式(もちろん録画セット済み!)の前に、今日の18:45からWOWOWで放送される「アカデミー賞直前大予想」もチェックして、明日に備えたいと思います。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-02-26 16:11 | テレビ・映画

おさらいグラミー。

ようやく、グラミー賞授賞式の録画を見終わりました。

<主な受賞結果>
◎年間最優秀レコード
 「ローリング・イン・ザ・ディープ」 アデル
◎年間最優秀アルバム
 「21」 アデル
◎年間最優秀楽曲
 「ローリング・イン・ザ・ディープ」 アデル
◎最優秀新人賞
 ボン・イヴェール
◎最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)
 「サムワン・ライク・ユー」 アデル
◎最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)
 「ボディ・アンド・ソウル」 トニー・ベネット&エイミー・ワインハウス
◎最優秀ポップ・アルバム(歌唱)
 「21」アデル
◎最優秀ロック・アルバム
 「ウェイスティング・ライト」 フー・ファイターズ


振り返るまでもなく、アデルの夜でしたね~。のどの手術をしたとあって声が戻っているか心配していましたが、自らの復活を宣言するかのような「Rolling In The Deep」のパフォーマンスは圧巻でした。「しばらく休養する」なんて話も聞こえてきますが、とにかく今後も息の長い活躍を祈っています。

アデル以外に心奪われたのは、骨太ロックのFoo Fighters。元ニルヴァーナ関係者(ボーカルのデイブもニルヴァーナの元ドラマー)が集結した「Wasting Light」、さっそくiTunesで購入しました。ちなみに3月に来日が決まっているそう(詳細はこちら)。タイムリーな来日ですね。

グラミーナイトの最後を締めたのがポール・マッカートニーだったことが象徴するように、今年のグラミー賞はおじいちゃん&おじちゃん達が頑張ってた印象が強いです(笑)。ちょうど1週間前、ホイットニー・ヒューストンの突然の悲報があって(そういえばジェニファー・ハドソンによるトリビュートパフォもすごく良かったですね)、今年の授賞式はビタースウィートな雰囲気に包まれていましたが、若くして死んで伝説になるより、困難と闘い、乗り越えながら(例えしわしわになっても)歌い続けて「生きた伝説」になる方がよほど難しくて、尊敬に値する生き方(これはミュージシャンに限った話ではありませんが)なのではないかなーと考えさせられたグラミーでした。そういう意味でも、ホイットニーやエイミー・ワインハウスの衝撃の影に隠れてしまいましたが、薬や病気と闘いながら生き抜いた伝説のアーティスト=Etta James(2012年1月死去)にも敬意を表したいと思います。。


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# by bull_dong_kun_san | 2012-02-19 17:51 | 音楽

We Will Always Love You。

今日の午前中、突然舞い込んできたホイットニー・ヒューストンの悲報。個人的にはスティーブ・ジョブズの死去に次ぐ大きなインパクト。ちょうど今週の本国「glee」(14日バレンタインデーのオンエア)のソングリストを見ていて、ホイットニーの「I Will Always Love You」(映画「ボディガード」の主題歌)をやるんだ~とチェックしていたところだったので、余計に驚きました。gleeキャストをはじめ、数々のアーティスト達による追悼ツイート。中でも、大御所Barbra Streisandのツイートが胸にしみました。。。

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「彼女の才能が、私たちにもたらした同じ幸せを彼女自身に与えることがなかったことが悲しい。」

奇しくも明日(現地時間)はグラミー賞授賞式。急遽、彼女のトリビュートパフォーマンスも行われるという話も聞こえてきますが、波瀾万丈の人生を送ったディーバが天国では安らかに眠れるよう心よりお祈りします。。。R.I.P. Ms. Whitney Houston.


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# by bull_dong_kun_san | 2012-02-12 20:11 | 音楽
注:多少ネタバレあります

今週の本国「glee」では、マイケル・ジャクソンのトリュビュートエピを放送してました。某動画サイトでチラリと見ましたが、正直言ってあまりマイケルのファンではないもので、オリジナルと比較してあーだこーだ言えないんですけど、「glee」キャスト、みんな気合い入っているな~という感じ(笑)。特にハリー(マイク役)とケヴィン(アーティー役)の二人は、このままビジュアル系ダンスユニットとしてデビューしてもいいんじゃない?と思うぐらいの素晴らしい出来でした。GG賞や先日のSAG賞の前にこのエピが放送されていれば、賞の結果も違ったものになったかも?・・。若干話はそれますが、ティナ役のジェナが最近ストーリー&キャストから離脱している(ように思える)のがちょっと心配です(MJエピでも途中で画面から消えていたらしい・・・)。パイロットからのオリジナルメンバーなのに、これまでイマイチ見せ場を与えられていない不遇なジェナ。やはりアジア系(彼女は赤ちゃんの時に韓国からアメリカに養子にきました)がアメリカで活躍するのは難しいのかな?頑張れ、ジェナ!

さて、以前、3月にNHK-BSプレミアムで「glee」第2シーズンを一挙放送する告知がありましたが(「glee、これから・・・。」参照)、正式に放送時間が決まったようですね!

3月17日(土) 午前0時~(18日深夜) 第1話~第2話
3月18日(日) 午前0時~(19日深夜) 第3話~第5話
3月19日(月) 午前0時~(20日深夜) 第6話~第9話
3月20日(火) 午前0時~(21日深夜) 第10話~第12話
3月21日(水) 午前0時~(22日深夜) 第13話~第15話
3月22日(木) 午前0時~(23日深夜) 第16話~第18話
3月23日(金) 午前0時~(24日深夜) 第19話~第22話


実は年末年始にDVDを借りてきて既に全部見ちゃってはいるんですけど(笑)、保存のためにしっかり録画するつもりです。そういえば、アガサ・クリスティの「名探偵ポワロ」、「ミス・マープル」もBSプレミアムで放送予定。2月&3月はいろいろとチェックしなければいけない番組が多くて困ります。。。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-02-02 23:17 | テレビ・映画
来月、グラミー&アカデミー賞関連の番組が目白押しのWOWOW。今回はアカデミー賞編をご紹介。

【第84回アカデミー賞授賞式】
  【生放送(同時通訳)】 2月27日(月) 9:00~ WOWOWプライム
  【リピート(字幕)】 2月27日(月) 21:00~ WOWOWプライム


先日ノミネーションが発表(詳細はこちら)。例年そうですけど、日本でまだ公開されていない作品が多くてあまりピンときませんが、作品賞候補がなんでこんなに多いのか不思議(笑)。とりあえず下記関連番組で授賞式までに予習をしておきたいと思います。

<要チェック関連番組>
「決定!第84回アカデミー賞ノミネーション」
 2月5日(日) 13:00~ WOWOWプライム
「アカデミー賞直前大予想」
 2月26日(日) 18:45~ WOWOWプライム

その他、1月&2月には、過去の受賞作(全76作品)を放送中。KUNSAN的には、「普通の人々」(2/22)、「英国王のスピーチ」(2/25)、「ソーシャル・ネットワーク」(2/26)は要チェックです。

さて、話は変わりますが、本日アメリカの方では「SAG(全米俳優組合)賞授賞式」が行われましたね。ここの会員とアカデミーの会員は結構かぶっているので、SAG賞の結果がオスカーに反映される可能性が非常に高いです。ということで、映画部門の結果のみ参考まで。

【キャストアンサンブル賞】
 「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」(原題:The Help)
【主演女優賞】
 ヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis) 「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
【主演男優賞】
 ジャン・デュジャルダン(Jean Dujardin) 「The Artist」
【助演女優賞】
 オクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer) 「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
【助演男優賞】
 クリストファー・プラマー(Christopher Plummer) 「人生はビギナーズ」

確か以前に「glee」(今回のSAG賞ではテレビ部門のアンサンブル賞にノミネート)のキャスト(Leaだったか、Jennaだったか)が「Helpが面白い!」ってツイートしていたと思いますが、俳優仲間同士では「The Help」の人気が高いみたいですね。この勢いでオスカーも獲っちゃうのかな!?
 
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-30 21:42 | テレビ・映画
WOWOWの2月プログラムが届きました。季節柄、グラミー賞&アカデミー賞がらみの番組が目白押し。ということで、以下個人的な備忘録です(今回は「グラミー賞」関係)。

【第54回グラミー賞授賞式】
  【生放送(同時通訳)】 2月13日(月) 9:30~ WOWOWプライム
  【リピート(字幕)】 2月13日(月) 22:00~ WOWOWライブ


しばらく洋楽事情に疎かったのですが、「glee」を見るようになってからアデルとかケイティ・ペリーとかレディ・ガガとかブルーノ・マーズとか、ちょっとは詳しくなりましたよ(笑)。そういえば、「glee」のサントラ(Vol.4)もサントラ部門でひそかにノミネートされていますね・・・(その他ノミネートなど詳細はこちらから)。
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<その他要チェック関連番組>
「グラミー賞ノミネーション・コンサート」
 2月8日(水) 19:50~ WOWOWプライム
「アデル ライブ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」
 2月12日(日) 23:00~ WOWOWライブ
「エイミー・ワインハウス ライブ・アット・ポーチェスター・ホール 2007」
 2月19日(日) 14:00 WOWOWライブ
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-28 20:37 | 音楽

モトウタ(その3)。

「glee」パフォーマンスのオリジナルとなった、いわゆる「モトウタ」をKUNSANの独断と偏見と好みだけで選ぶ第3弾!(「モトウタ(その1)。」「モトウタ(その2)。」参照)、今回は第1シーズン19話「Dream On」からアーティーが切なく歌う「Dream a Little Dream of Me」(「glee」版はこちら)。ルイ・アームストロング、ナット・キング・コール、ドリス・デイなど大御所が歌い継いできた名曲ですが、やっぱりこれが一番メジャーなバージョンでしょうか。


「Dream a Little Dream of Me」 by The Mamas & The Papas

アーティーを演じるケヴィン・マクヘイル、圧倒される歌唱力というわけではないのですが、すごく味がある(メインキャストの中ではカート役のクリスに次いで年少者なのに)歌声の持ち主。そして歌だけではなく、実はダンスの名手でもあります(車いす役なのが勿体ない!)。次回の本国「glee」はマイケル・ジャクソンのトリュビュートエピなんですが、アーティーが歌い踊るシーンもあるとか(また夢の中?・・・)。次回の「モトウタ」シリーズもまたアーティの歌になるかもしれません(笑)。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-22 19:51 | テレビ・映画

glee、これから・・・。

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ようやく「glee ザ・コンサートムービー」(特別編DVD)を観ました。ひたすらLiveパフォーマンスだけを流してくれればいいのに、ある意味「glee洗脳ビデオ」のような(笑)編集になっていて個人的にはちと残念でした。。。でも、今ブロードウェイの舞台「How to Succeed(以下、長いので略)」に出演中(昨年はハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ君が演じてました)のDarren Criss率いるウォブラーズのパフォーマンスはかっこよかった!

テレビの方では、新年しょっぱなのNHKからの重大発表によると、①第1シーズンの再放送(NHK-Eテレ)②第2シーズンの一挙放送(NHK-BSプレミアム)が決定(詳細はこちら)。CS(スカパー)のFOXでは現在最新の第3シーズンが放送中。2月から同じくFOXで放送予定の「モダン・ファミリー」も気になるし、目下のところスカパー!に加入しようかどうか迷っている最中です(笑)。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-22 19:06 | テレビ・映画

千本鳥居。

宇治から京都市内に戻る途中で、ふと初詣したくなって伏見稲荷大社へ。新年明けてもう1週間も経っているし、そんなに混んでないかな~と思いきや、すごい人!
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伏見稲荷と言えば千本鳥居。以前、訪れた時は平日であまり人がいない時だったので、どこまでも続く千本鳥居を前にして、「これをくぐったら違う世界(あの世とか)に行ってしまうのではないか・・」と言いようもない恐怖を感じて、ついぞ鳥居をくぐれなかった思い出があります(怖いと言えば、門前名物の「すずめの丸焼き」にも若干ビビりますが・・・)。今回は勇気を出して行ってみようかと思ったのですが、すごい行列でやっぱり挫折・・・。どうやら千本鳥居には縁がないようです。
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今回は時間がなくて初詣だけでしたが、伏見と言えば、坂本龍馬ゆかりの地(寺田屋とか)であり、KUNSANが好きな(笑)日本酒の酒蔵が多いことで有名ですね。特に「月桂冠大倉記念館」は見学の後に試飲もさせてくれるのでオススメです!そして、大倉記念館のすぐ近くにある「鳥せい」にもいつか行ってみたいなーと思っています。そう思うと、伏見は「鳥」との関わりが深い土地なんだな~。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-16 00:11 | 旅行

宇治平等院。

もう1週間前になりますが、京都レポートの続き。

今回は特に予定を決めずに気の向くままのブラリ旅。なんとなく宇治川が見たくなって宇治方面へ。
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川を眺めながら物思いにふけろうと思っていたのに(アンニュイな感じで・・)、意外に川の流れが速くて、しかも風が冷たい!4年も京都に住んでいながら、冬の京都がごっつ寒いことをすっかり忘れていました(笑)。

川っぺりでじっとしていると寒いので、宇治平等院へ移動。平等院を訪れるのは、かるく10年ぶり?

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鳳凰堂の本尊は、かの有名な定朝作「阿弥陀如来坐像」(国宝)ですが、鳳凰堂は入場制限をしていて(昔もしてたかなー?)、しかも別途料金がいるということなので今回はパス。その代わり、前来たときにはなかった鳳翔館(宝物館)に行ってみました。館内の「雲中の間」では、「木造雲中供養菩薩像」(国宝)52体のうち、半分の26体が雰囲気よく展示されていました。どちらかと言うと、本尊阿弥陀如来のバックバンド&コーラスとして脇役的な雲中菩薩ですが、間近でじっくり見ると一体一体動きや表情があって見ていて飽きないですねー。
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# by bull_dong_kun_san | 2012-01-15 13:42 | ★仏像&古寺★